ジスロマックの効果や服用方法、副作用を詳しく解説します。

ジスロマック(ジェネリック)

ジスロマックというお薬は、アジスロマイシン水和物という有効成分で構成されており、主にクラミジアや淋病といった感染症を治療します。効果として症状は1週間ほどで回復するのですが、菌が体内に残っている場合があります。
その場合、一度回復しても再発してしまう可能性がありますので、症状が治まってからも服用をやめずに、1週間ほど服用を続けることをお勧めします。
マクロライド系と呼ばれる抗生物質で、様々な細菌を殺菌します。
感染症状である炎症や腫れ、化膿や発熱を治療します。
特徴はアレルギー症状が起きにくいことで、クラビットと迷っている方はこちらの点で決めてみてはいかがでしょうか。

●効果

性感染症だけでなく、その他の感染症に有効なアジーは、感染による細菌を殺菌し、症状を回復させます。
また抗菌作用だけでなく、抗炎症作用があることを応用し、気管支炎や慢性副鼻炎、中耳炎などにも使用されています。
アジーは胃酸の影響を受けにくいようになっていて、原因である細菌にアジスロマイシンを高濃度のまま作用させます。
そのため体内への吸収率が高いです。また、特徴として1回の服用で1週間~2週間効果が持続するため、飲み忘れや、自己判断での服用中止を防ぎます。

●服用方法

250mg
成人:1日1回2錠服用 3日間
※子宮頸管炎や尿道炎の場合→4錠を1日1回服用します(1000mg)

500mg
症状の予防・抑制→2錠を週に1度服用
治療の場合→1日1回1錠服用

1000mg
症状の予防・抑制→1錠を週に1度服用
治療の場合→3日に1回1錠服用

お薬の用量によって使用方法が違ってきますので、注意してください。
また購入の際は、クラミジアなどが発症した直後の場合、お薬を2週間分目安で購入するのがよいでしょう。

●副作用

よく報告される症状に胃腸の不調があります。
吐き気、下痢、胃痛などがあり、ほとんどが軽傷で治ります。
悪化した場合はすぐにお医者様に相談してください。

また非常にまれなケースで、発疹や水ぶくれ、または口中のただれや、発熱、目の充血等の症状が出た場合は皮膚粘膜眼症候群など発展する恐れがあります。
こういった症状の前兆が現れた際には速やかに服用を中止し、病院に行きましょう。

副作用はお薬を服用し、7~14日間作用したのちに現れる場合があります。

●注意点

服用するに当たり、持病やアレルギーを持ちの方はお医者様への相談をおすすめします。
ペニシリン系の抗生物質などに比べ、比較的アレルギー症状は起こりにくいとされていますが、アレルギー体質の方は注意が必要となります。
併用禁止のお薬はあまりありませんが、一部の胃腸薬と一緒に服用すると体内への吸収率を低くする恐れがあります。
その他免疫用製剤のシクロスポリンや、抗血栓薬のワファリン、強心薬のシゴキシンなどの服用は薬の作用を強めてしまう場合がありますので注意してください。