治療薬クラビットの効果や服用方法、副作用を詳しく解説します。

クラビット(ジェネリック)

クラビットとは主成分をレボフロキサシン水和物という有効成分で構成している抗生物質です。
クラミジア治療はもちろん、咽頭炎や扁桃炎などといった耳鼻科系の感染症治療にも有効といわれています。
性感染症の原因である細菌を増殖させない作用と殺菌作用で病気を回復へと向かわせます。

●効果

性感染症の症状である、腫れ、発赤、化膿、発熱などの細菌の繁殖を阻止し、殺菌します。
また体に出ている症状を治療します。
アクネ菌にも殺菌作用がありますので、ニキビ治療にも有効です。

●服用方法

1日1回500mg(250mg×2)を常温の水で服用。
症状が重い場合は750mgを3日間服用します。
またクラミジアの場合、約1週間の服用が必要ですので、お薬を購入の際は注意しましょう。

●副作用

比較的に副作用は少ないです。
報告されている症状としては、下痢、吐き気、発疹があります。
どれも軽い症状ですので安心して服用できます。

また従来まで主流であったタリビットというお薬に関しては特徴的な副作用があり、肌が直接日光にあたると皮膚が発赤したり、ひどい場合水ぶくれになったりする、光線過敏症という症状が報告されています。
ですので服用中の外出はできるだけ肌の露出を控え、直射日光に当たらないようにしましょう。

その他に重い症状がまれに報告され、痙攣、アキレス腱に障害がおこることがあり、低血糖や、不整脈の恐れがあります。
ですので薬の排出が遅延してしまう高齢者の方や、腎臓に障害がある方などは注意が必要です。
必ずお医者様に相談しましょう。

●注意点

クラビットには併用禁止薬があり、60歳以上の方でステロイド剤の併用、もしくは臓器移植などを受けた方はアキレス腱障害を引き起こす恐れがあります。
またアレルギーやその他の病気をお持ちの方は服用できない場合があります。
お医者様に相談してください。
妊娠中や、体の小さな子供には使用できませんので注意してください。